年賀状の印刷始める
今日からようやく年賀状の印刷を始めた。毎年スタートが遅い。もっと早くはじめたいが、妻がその気にならないので、何事も始まらない。
朝からおばあちゃんとおばちゃんの年賀状の裏面を印刷し、夜帰ってから娘の裏面と家族3人の写真を選んで、図案を決めて印刷にかかった。今、印刷しながらこの日記を書いている。
Photoshop Elementsで図案を編集し、InDesignで裏面を作る。宛名は手書きだ。
年賀状ソフトの出番はない。ぼくにとって年賀状ソフトは簡易データベースの役割を担っていて、仕事上で活躍している。年賀状ソフト作成に一役買うのは、いつも写真編集のソフトとレイアウトソフトだ。どうも年賀状ソフトは、文字まわりの編集が不得意なので気に入らない。
0コンマ何ミリの世界で設定が可能なレイアウトソフトで印刷すると分かるが、縁なし印刷は少し印刷用の画像を拡大して印刷している。上下左右のマージンを0にして印刷すると、プリンターの給紙位置の微妙な誤差で、左右のいずれかの辺と下の辺に0.数ミリの白い部分が残る。わずかながら縁なしにならない現象がおこるのだ。紙くわえの誤差は、いかんともしがたい感じがする。したがって、縁なし印刷は、若干の拡大による印刷という方法を採用しているのだろう。キヤノンのプリンターの場合、はみ出し量を調整する機能がついている。大きくすると大きくはみ出すことになる。
縁なし印刷機が出はじめた頃は、印字スピードが遅く、なかなか実用には耐えないような代物だったが、最近のプリンターは印字が早くなったので、50枚、100枚程度の印刷なら短時間で終了できるようになった。ぼくが買ったキヤノンのMP500は2万1400円だった。これでスキャナがつき、OCRソフトもついているので、ものすごく重宝する。
Macを購入した8年前、ぼくが買ったフラットベッドスキャナは7万円もしたし、エプソンのPM2000Cは5万数千円した。当時フィルムスキャナも買ったが、デジカメが普及するとこのスキャナの使い道はほとんどなくなった。
しかし、コストダウンも限界に近づいている感じがする。製品の安さには驚くが、安さの秘密の背景には、偽装請負や派遣労働の問題がある。キヤノンやTOYOTAの生産現場における請負や派遣の実態には驚くものがある。
若者は、使い捨てカメラのように簡単に即戦力として活用され、文字どおり捨てられる。
地方自治体は、定着しない不安定な若者が増えてきて、対応に苦慮している。国民健康保険税や住民税の滞納も増えている。
価格破壊競争は、結局、国民の生活基盤まで破壊する。
安売りの製品を求めてネット検索をしているが、ぼくもこの価格破壊戦争に巻き込まれている。直接、大企業の偽装請負で苦しんでいる人に会ったことはないが、価格破壊に手を貸しているぼくは、国民の生活破壊に手を貸している1人なのかも知れない。
悪貨は良貨を駆逐する。








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