印刷会社へ送信 2005年4月19日(火)

Mac

橋本の文書は、最終段階で直しが入りました。午前中は、この作業にかかりました。
午後、3時までにデータをメールで入校しなければ、印刷が間に合わないといわれました。
Indesignでフルカラー原稿を入稿するのははじめです。カラーバランスの講義なども受けたことがないし、そもそもDTPの講習も一切受けたことがありません。カラーバランスについては、Webで反対色を検索して、鮮やかに見えるよう反対色のチャートを見ながら、配色を決めました。
印刷会社は、現在もMacOS9の世界で、Indesignも一つ前のバージョンでした。会社からの注文は、PDFではなしにEPSファイルに書き出してそれで入校してほしいということでした。Indesignデータで入校すれば、印刷会社で手直しができます。写真も生データに差し替え、カラーバランスは、印刷会社で調整することになります。しかし、EPSファイルでの入校になると、テキストデータも画像データもすべて画像データに変換して渡すことになります。一切の修正ができないまま、即イメージセッタで版下を出力することとなります。
夕方、6時過ぎから集金に行っていましたが、集金先で携帯電話が鳴りました。
印刷会社からでした。
「一面の写真が出力できません。もしかしてRGBファイルのままではないですか?」
若い男の担当者は、こう尋ねてきました。
「はい、RGBです。やっぱりRGBでは出力できませんか。気になっていたんです。今日中にCMYKに変換して送り直します」
8時過ぎに事務所に戻ってから、データ変換をおこないました。
写真が出力できないというので、最初は、顔写真のデータをCMYKに変換して、メールに載せ印刷会社に送りました。
これで帰ろうと思ったわけですが、イラストがRGBのまま残っていることに気がつきました。このデータをCMYKに変換し、もう一度メールに添付して送りました。時計は9時近くを指していました。
眠たい。今日はもう限界です。これでおしまい。


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Posted by 東芝 弘明