第2回勤労者会パークゴルフ大会
今年の3月25日に行われた勤労者会のパークゴルフ大会の２回目の大会が、11月18日に開催された。
雨が降る天気予報だったので、朝7時に現地に行って開催ができるかどうか、確認することにしていた。会場に行くとすでに4人ほど、雲や景色を眺めていた。
「どうしよう、9時には降るってなっているけど」
こんな会話を交わしていると、さらに人が集まってきた。
「やろうよ」
ということになって、解散した。
自宅に戻って朝ご飯のコーヒーを飲んでいると、8時前からかなり激しい雨が降ってきた。
「どうなるんですか」
という電話も入ったので、現地に8時45分に行って、もう一度様子をみますと言って、会場に8時半に行ってみた。
玄関前で受付を設置しようとしているところだった。雨が止みはじめていた。
プレーの最初は雨が降っていなかった。時々雨が降ってきたが、体が濡れるほどではなかった。
今回は伊都支部の担当の大会だったので、賞品や参加賞の景品の購入やローカルルールの確認、名簿の管理などを行わせていただいた。近所の人が何人も参加者を集めてくれたので、勤労者会に入っていない人にも参加してもらえたのは良かったと思っている。
開会式には町長と議長が参加してくださった。挨拶の中に「パークゴルフは自分とのたたかい」という言葉があった。なるほど。まあいいかという感じでボールを打つとうまくホールに入らない。そういう点では集中力が肝心要みたいだった。ぼくは今回で3回目。たくさん叩くのでスコアが伸びず順位は48人中、35位だった。コースを回ると次第に第1打目のボールは、いいところに転がるようになったが、パターがなかなかうまくいかない。
「東芝さん、強すぎるわ」
ぼくの打つボールは、ポールに当たってホールに入るようなものだった。35位だったので飛び賞をもらえた。参加した人は笑顔がはじけて楽しい会になった。年に2回、勤労者会は、パークゴルフ場を使って大会をしそうな感じになりつつある。
