墓掃除2025秋

雑感

墓掃除に兄妹で行った。お墓には従兄の妻とその娘さんがいた。掃除は1時間足らずで終わった。昼食を食べに行った後、従兄の家にお邪魔して、墓掃除に来ていた従兄の娘さんの家に、4匹の猫を見に行った。白と黒と白茶色とシャム猫みたいな色の猫がいた。4匹は多い。鳴き声も発しないでみんなおとなしかった。お彼岸だといっても暑さは夏のままだった。

妹が、新城のわが家で買っていたキティという名の猫の思い出を語り始めると、ぼくの知らない話がいくつも出てきた。この猫の話を書いているので、もう少し妹に話を聞こうと思った。同じ家で同じように生活していても、見る視点、関わり方がどうしても違う。そういう話をつないでいくのも面白い。

人間と住んでいる猫は幸せなのだろうか。自由という点では、家の中で飼われるので不自由な面があるけれど、野良猫が感染症に冒されて、短命になるのとは違って寿命が長い。人間と共生することによって長く生きるのは幸せだろう。

ぼくが子どもの時代は、犬猫病院などなく、犬も猫も放し飼いだった。犬は徒党を組んで地域の中を歩き回っていたし、猫は自由に山に入ったり、家に帰ってきたりしていた。そういう時代の家と犬、家と猫との関係は今と全く違う。野良犬も野良猫もそんなに多くはなかった。

でもね。犬は何年か一緒に生活をしていると、ある日、保健所に連れて行かれて、それでおしまいになることが多かった。どうして大人たちが、そういう態度を取っていたのか。子どもには分からなかった。狂犬病の関係だったのだろうか。

雑感

Posted by 東芝 弘明