AirMac Extremeが到着した
昨日の朝、ネットを活用してアップルストアでAirMac Extremeを注文した。
Appleから届いたメールで確認すると、昨日の夕方、東京のクロネコヤマトを出発したAirMacは、今日の9時過ぎに和歌山市に届き、2時にはかつらぎ町のクロネコヤマトに着いていた。2時に配送にまわされたのだから夕方までには着くかも知れないなと思っていたが、夜帰ってもまだ荷物は届いていなかった。
クロネコヤマトでは、配送のリアルな状態をネットで確認できるようになっている。Appleの配送確認のメールをクリックすると配送状況が明らかになり、配達中という表示になると配達中の運転手の携帯電話が表示されて、配達の確認ができるようになっている。このサービスを利用して午後、7時30分以降に電話した。
「ギフトが多いので遅くなりますが、今日中に配達させていただきます」
「いや、申し訳ない。こちらはどれだけ遅くなってもいいんですが、今日中に配れるんですか」
「はい、配らせてもらいます」
電話でやり取りをして、申し訳なくなってきた。
実は昨日の朝、Appleに注文すると最初から12月2日配達という表示が出てきた。本当に1日の朝注文して、2日に届けられるのかどうか、半信半疑だった。
結局、午後10時、冷え込みが強くなっているときに玄関で声がして、AirMacとお歳暮の2つが届けられた。
ものすごいシステムだと思う。しかし、このシステムを活用して、配達する方に夜10時まで仕事を強いてしまった。
便利なシステムだという反面、過酷な労働になっていることを思い知らされて、ものすごく申し訳ない気持ちになった。
AirMacは、つないで1分ほどで設定が完了した。以前設定で苦労したのがうそのようだった。
iPadの設定も非常に簡単だった。通信エリアが広がったかどうかは、また明日以降書いてみよう。
