予算質疑の準備。
今日も予算質疑の準備。背中がこってくるなあ。
年かな。スポーツしてないので、だめかも。
まったく話は変わるけど、20年度の3月議会に出された補正予算に役場関係のTVを206台、地デジテレビに買い換える予算が付いた。この予算の財源は、「地域活性化・生活対策臨時交付金制度」2億1293万4000円のうち、2649万円を充てるものだった。
国民は、地上デジタルテレビの買い換えに四苦八苦しているのだけれど、かつらぎ町は今回の臨時交付金を活用して購入することとなった。
町長曰く。「今回の臨時交付金がなかったらテレビの買い換えは到底できなかった」
そういう意味では、やっぱり地方自治体は恵まれている。買えないで苦しんでいたら、景気対策とか何とか言って、国からお金が出てくるのだ。
買うべきでない、とも言えないので賛成したのだけれど。なんだか少し後味が悪い。
個人で買う場合は、「東芝のレグザがいいよ」と東芝の回し者のような発言をしているのだけれど、かつらぎ町の予算となると、こんな発言は絶対にできない。競争入札による落札というシステムなので、議員が機種をどうのこうのいうのはおかしいことになる。
ま、メーカーはどこでも綺麗にテレビが映るのでいいのだけれどね。
技術の進歩のスピードが速いので、わが家が買ったレグザも旧型製品になっている。最近の製品は、超解像技術を宣伝している。価格.comで口コミを読んでいるとかなり綺麗に見えるらしい。店頭で見るのと自宅で見るのとは違うので、どこかでいつかは見てみたい。
とくにDVDの映像が綺麗に見えるというのは、本当に試してみたい。ヴァルディアとレグザの超解像技術で見るDVD。こういう条件の方、かつらぎ町に在住ならば、ぜひご連絡ください。なんてね。
パソコンの購入で、Macを導入するということになると、これはできるだろう。マック導入がなぜ必要なのか、これさえ明らかにできれば、予算に堂々とMacintosh○○台購入。こう書ける。こう書いてもいいだけの性能がMacにはある。と考えているぼくは、少しバランスを欠いているだろうか。
