単車の合鍵はうまくいかず
午前中、4人の方に選挙管理委員会の承諾に関わる文書を提出してもらうために訪問した。かつらぎ町は、なぜだか、昔から選挙管理委員会の委員の推薦を議会が行うことになっている。地域を担当する議員が、分担して選挙管理委員会の委員の推薦を行う。地域の分担は市町村合併前の地 ...
弔いの言葉と反戦平和への決意
平和の礎として戦没者を弔うために 「今の日本の平和が、これから先も続きますように。」というのは、多くの人々の思いだと思われる。日本が戦争をしない国、武力を持たない国だということも、多くの人が知っていると思う。同時に自衛隊という名の世界でも有数の事実上の「軍事力 ...
会議が続いた
午後から会議。終わってからも会議。少し早く自宅に戻った。
自分の主体に関わる学び方
「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」論語の中にある孔子の言葉。これを真下信一さんは、朝に道を聞かば、昼にはこれを行い、夕べに死すとも可なり」だと説明したことがある。真下さんは、学問は単に知識を得て、それを生きる力にすると言うものではなくて、学問は、自分が真理 ...
「自由に処分できる時間」を勉強した
志位さんの「自由に処分できる時間」について書かれた2024年の「前衛」9月号の論文を読んだ。実に丁寧に資本論草稿と資本論の中から自由に処分できる時間についての考察がなされていた。この考察を通じて、資本論草稿で展開されている「自由に処分できる時間」についての研究 ...
融通無碍がいい
亡くなった北田通(かつらぎ町の議員)さんが、ぼくのことを「東芝君は融通無碍だから」と言ったことがある。言い得て妙だなと思った。融通無碍をあらめてGoo辞書で引いてみると 行動や考えが何の障害もなく、自由で伸び伸びしていること。▽「融通」は滞りなく通ること。「無 ...
『ロストケア』という映画を見た
休みだったので映画を見ようと思い立って『ロストケア』という映画を見た。長澤まさみと松山ケンイチ、柄本明、藤田弓子などが出演している作品だった。介護士が起こした事件に対し、検事である長澤まさみが事件の真相に迫るというものだった。日本の介護の現実を突きつけていると ...
『私の戦後六〇年 不破哲三』
Version 1.0.0 赤旗日刊紙の「潮流」に不破哲三さんの『私の戦後60年』という本の紹介があり、この本が北海道大学の入試の出題に使われたと書かれていた。2005年の出版なので、もうすぐ出版から20年になろうとしている。 この本は、買ったまま読まずに本棚 ...
お盆休みでお出かけ
お坊さんが、12時前にお盆のお参りに来る。それまでに掃除をして家を綺麗にしたいと思って、汗だくになって拭き掃除と掃除機かけをした。ほこりっぽさがなくなると「ああ綺麗だね」という感じになる。カーペットも念入りに強力掃除機で吸い取った。「お父さん、カーペットは、コ ...
昼から飲み会があった
11時49分発和歌山行きの電車に乗るために11時38分に自宅を出た。11分で笠田駅に着けるかどうか。国道の笠田駅前の信号に5分前に着けばなんとかなると思って走った。走るといっても数10メートル走って歩くということを繰り返した。息がハアハアいう。昨日見たパリオリ ...