憩楽クラブのマラソン大会に
何年かぶりに憩楽クラブの万葉の里マラソンを朝から夕方までフルに手伝うことにして参加した。しかし、朝4時30分に起きたのに迂闊にも二度寝してしまい、気がつくと6時20分になっていた。急いで日刊紙の配達に行き、マラソン大会の会場に着いたのが7時35分ぐらいだった。スタッフの打ち合わせが終わる頃にようやく会場に到着した。7時に行くことにしていたのに遅刻してしまった。指示を受けて会場の入り口で交通整理をさせていただいた。マラソンのスタート時間の9時30分以降は、西部公園の信号から入ってくる車と横切るランナーの整理にあたった。
この合間に朝食である朝のホットコーヒーを飲むことにした。朝食を食べないのでホットコーヒーを飲まないとお腹は空いてしまう。コーヒーには空腹感を満たす力があるので、毎朝コーヒーを飲むことにしている。トイレに行く時間があったので、パークゴルフのレストハウスの自動販売機に行って缶コーヒを飲む時間をとった。もちろん飲むのは無糖のものだ。これで空腹感は克服できた。
午後は、スターターと表彰式の賞状授与をさせてもらい、いざ後片付けという時間に、電話をもらった。会いたいという話だったので、責任者に許可をもらって会いに行った。後片付けに参加できないのは申し訳なかったが、会うことを優先させていただいた。話は議員の仕事に関わることだった。久しぶりにゆっくり、3時間ほど話を聞かせてもらった。こんなにゆっくり話をしたのは久しぶりだった。
お互いに忙しいので、なかなかスムーズな意思疎通が日常的に行われているとは言い難いので得難い時間となった。相手の話を聞くことが中心だったので、議会改革で行おうとしていることは深く話をさうることにはならなかった。いつかそういう機会も作れたらと思う。
いろいろな人と時間をとってゆっくり話をすることは重要だと思う。相手の話を聞くのは楽しい。話したい人は数多く存在する。今日の話の中で学ぶということの意味を少し語った。自分の考えとは違う情報を自分の中に入れることによって、人間の視野が広がる。自分の考えとの差異のある情報を得ることによって、考えが深まっていく。学ばないと自分の認識は発展しない。ということを話しした。本を読んでたった1行でもいい、触発される文章に出会うことによって、新たな視野が広がることがある。真羽生ことは新しい出会いなのこもしれない。そういう出会いを繰り返したい。
午後7時から勤労者会の会議があったので急いで夕ご飯を食べ、公民館に行った。賞品を買いに行く日程を確認し、チーム分けをみんなでして18日のパークゴルフ大会に備えた。11月はまだ10月よりもマシな日程になっている。それでも毎日のように色々な対応が求められている。



