記事とレイアウトに統一感が生まれている
議会だよりの版下が届いて、委員会が開催された。全文読み合わせ修正を加える。そんなに大きな変更はなかった。2回目の編集でかなりこなれてきたと思う。以前の編集スタイルと比べ負担が重くなったのかどうか。委員長の負担は増えたと思うが、委員長がラフレイアウトを行わないようになったので、この面での負担は軽減されている。その上で、以下3点の改善が効果を生み出していると思われる。
- 記事全体のコントロールは編集班と呼べる3人(委員長と議会事務局2人)で行っていること
- フットワークを使って写真とグラフ、表、住民への取材を行う取材班と呼べる5人+1人(議員と議会事務局長)で役割分担を行っていること
- レイアウトを印刷業者に任せたことによって、レイアウト上の統一感が出ていること
記事とレイアウトの統一感、取材力による紙面の充実──これが生まれたことは大きい。
レイアウト上の大きな変更がなくなったので、悩みは半減した。あとは写真の質の向上が課題かも知れない。委員会の構成替えが行われるので、新人がメンバーに加わろうとしている。今後は、新しい委員による研修をいくつか行うとともに、東京に行って研修を受けること、講師を招いて研修を受けることを予定している。
議会だよりは、構成替えが行われると、かなり忙しくなりそうだ。




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