理想の国と理想の教育
休みを取って、12時から行われる和大のOB会に参加した。みんな60歳を回る年齢になっているが、血気は盛んだった。教師だった人も多い。今の教育に対する思いには強い願いがある。
学校はどうして、教員と用務員さんと事務職員、養護教員みたいな構成なんだろう。図書職員がいて、事務職員が3人〜5人ほどがいて、校内管理の用務員さんも複数いて、教員補助の職員が支援員という形ではなく、正規雇用として存在していて、カウンセラーやソーシャルワーカー、スクールロイヤー、コンピューターのエンジニアなどもいれば、多彩な職種が働く豊かな環境が保障されるのにと思う。もちろん、教員の増員が行われ、教員が授業を準備するための時間が十分取れるような形にもなる。そうなれば、教員の負担も随分軽くなるだろう。教員の増員は、いっせい授業がなくなるところまで進んでほしい。一人一人にゆきとどいた教育が実現すれば、学校には笑顔が溢れ、子どもたちが伸び伸び生活できるようになる。そうなれば、学校に行きたい子どもも増えるだろう。テストなんてしなくても学力の到達度が測られ、学ぶ意味が人間の成長及び職業選択とも結びついて、夢が溢れる場所になる。ぼくはそういう世界を夢に見る。
AIが仕事を奪うと言われている。そういう傾向が強まるのであれば、学校にこそ人を集め、教育を豊かに再生できる道を開いてほしい。大学に至るまで受験競争をなくし、大学入試試験を廃止、高校の成績をもって、行きたい大学、学びたい大学を選択するように道を開いてほしい。大学生がアルバイトをしなくてもいい環境を作り、4年制大学であれば、学ぶことに集中できる条件を作ってほしい。授業料の無償化、生活できるだけの、返すことの要らない奨学金制度を作って、18歳になれば、親元から自立するのを促進する仕組みになればいい。もちろん、学内でも政治的自由は保障される。若者が、社会にコミットできる仕組みも整えられる。
そう、こういう社会をつくろうよ。お酒を飲みながら、頭の片隅ではこんなことを考えていた。








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