質疑応答の意味
9時30分から紀の川市で会議。石井ただしさんの事務所が決まり、本格稼働する準備が整いつつある。冷蔵庫やポット、複合機のレンタル、電話とWi-Fi機能の設置などの見通しも立った。
午後1時からは熱中小学校の開講前のオープンスクールに参加した。熱中小学校とは何なのかという説明の後、NHKの倉崎ディレクターによる「あんぱん」制作のエピソードを含む授業があった。テレビドラマのディレクターと監督の関係、脚本家の関係などの話が興味深かった。まず担当のディレクターが決まり、この人の企画・立案から連続テレビ小説が始まるという話だった。構想が立ち上がったのは2022年だと語られた。
やないたかし(モデルはやなせたかし)の生涯をの妻のぶさんを主人公にして描くドラマ。週に75分という長丁場のドラマを毎週届けるという仕事は、1週間で45分程度のドラマを作るよりも分量が多いのだという。なるほど。これを6カ月続けるというのが、如何にハードかということが伝わる内容だった。
ぼくは話を聞きながら4点質問を準備して手を上げた。感想は語らず質問だけに集中した。質問の中で、オープニング曲の背景動画に対して質問をできたこと、滑る朝ドラとヒットする朝ドラの違いについて聞けたことは収穫だった。
どんな講演でも、できれば質疑をしたいと思っている。そうすることによって理解を深めたいからだ。問いによって、さらに深い世界に触れることができれば、聞き手としても認識が発展する。能動的に話の内容をつかみたいのであれば、質問すべき。これはぼくの学習方法の一つの哲学。指名していただいて質問できたのは幸福だった。










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