眠気が襲ってきた 2005年7月9日（土）
午後1時30分から事務所で会議があった。雨がかなり激しく降っており、窓ガラスに水滴ができて次々に流れ落ちていた。「土曜日は雨」──天気予報どおりだった。
木曜日から日曜日まで連続で早朝配達がある。昨日は4時50分に起きて新聞を配ったが、今日起きたら6時だった。どうも、疲れが溜まっている。
会議が始まって15分ぐらいたつと眠気が襲ってきた。昼からの会議はいつも眠たい。
横で宮井議員が話していたが、次第に話が遠くで聞こえる感じになってきた。
朝9時過ぎから激しく雨が降っていた。一日中雨かなと思っていると11時前に雨が上がり、雲も動いて明るくなってきた。
「よし、この間に1コース新聞を配ろう」
そう思って日曜版の30分コースを配達に出た。配達の途中と最後の家で集金をおこなった。
旦那さんが離れの書斎の窓からこちらを見た。
ぼくは集金鞄を見せて集金ですと声をかけた。
千円札を受け取り、200円おつりを渡すと農業委員会の話になった。
15分程度話をしただろうか。家の外に出ると雨が降ってきた。単車を走らせて、トンネルをくぐり、坂を下って大きなカーブを曲がったところで雨脚が速くなった。ズボンを濡らしたくなかったので、単車のメーターにあごをつけるような格好で、できるだけ雨がかからないようにして事務所に戻った。肩から胸にかけてびしょ濡れになった。
どんなに速く走っても雨をよけることはできない（あたりまえか）。
明日の朝、早く起きて1コース残っている日曜版を配達し、日刊紙を配達する予定。入浴もすませてさっぱりしたので、ビールを飲んで早く寝ることにする。
お休みなさい。
