石田さんの話を紹介した
橋本市の市脇交差点で訴えをさせていただいた。自分の順番が回ってくるまでの間、何をテーマに話そうかと考える。今日は2つのテーマで話をしようと考えていた。原稿を書く人を尊敬している。原稿を書くと無駄がなくなる。深い話をすることもできる。ただ街頭演説の場合、入り組んだ話は分かりにくい。訴えたいテーマが話の中にまっすぐに貫かれていないと分かりにくくなる。
筋の通った話をする。このことを意識している。今日の話は、正月に聞かせていただいた石田真敏衆議院議員の話を使わせていただいた。「この30年間、日本が経済成長しなかったが、先進国は2〜3％の経済が成長した。ワニの口が開くように日本と差が広がった」という石田さんの話は分かりやすかった。自民党の国会議員が今年の春闘に期待したいというのも面白かった。言っていることは間違っていないが、政権党なので政治の力で抜本的な賃上げに舵を切ってほしいと思う。
午後は日曜版の配達に行ったあと、また文書の作成に集中した。
