比例は日本共産党

雑感

2時から政党カーによる街頭宣伝。九度山町で3か所行って、かつらぎ町でも3か所宣伝を行った。ぼくが担当したのはかつらぎ町。今回は河南地域で3回演説した。

訴えた内容は次のようなもの。
自民党は今、裏金問題で結党以来の危機に直面している。この危機は自民党自身に原因がある。裏金問題を暴露したのは日本共産党のしんぶん赤旗だった。裏金の本質はどこにあるのか。自民党の派閥への企業団体献金が法律で禁止されたので、パーティー券で資金を集めることになった。2000人しか入らない会場のパーティ券を1万枚販売して、8000枚分の収入を派閥の議員に配った。結局パーティ券収入は、形を変えた企業団体献金だった。
和歌山2区は、裏金を引き継いだ人と裏金問題で自民党を離党した人とが闘っている。どちらを選んでも裏金問題は解決しない。選択肢はある。日本共産党の候補者を選んでいただきたい。
裏金問題の本質と、企業団体献金を受け取って政治を行ってきた結果、失われた30年となった。これは、大企業と財界のために政治を実行してきた結果だった。国民にとって失われた30年というのは、収入が減り国民生活が貧しくなったということだ。日本共産党は抜本的な賃上げと労働時間の短縮を提案している。これを実現するためには新たな財源が必要になる。法人税を下げすぎた結果、539兆円も内部留保が溜まっているので、ここに5年間課税して、10兆円の財源を確保し、中小零細企業も賃上げができるようサポートする。経済の好循環を生み出し内需を拡大しないと、日本経済の発展はない。
労働時間が短縮されたら4時過ぎには仕事が終わり、5時から一家団欒が始まる。延長保育も短くなり、地域にも交流が広がり活力が生まれてくる。自由に処分できる時間がもてれば、もっと豊かな暮らしが実現できる。

戦争の準備が進んでいる。最大の焦点は台湾有事。アメリカには軍事的なシナリオがあり、台湾有事が発生したら、自衛隊が中国にミサイルを撃ち込んで先制攻撃をするというもの。これが実行されたら日本本土にある自衛隊の基地も報復攻撃を受ける。日本は島国、島国は空爆に弱い。第二次世界大戦のときは、サイパンが陥落したことによって、アメリカがそこに基地を造り、1944年12月から日本を空爆した。日本は8か月後、壊滅的な打撃を受けて敗北した。
こんなことを繰り返してはならない。台湾有事は絶対に避ける必要がある。そのためには憲法9条にもとづく平和外交が重要。東南アジアのASEANには紛争を戦争にしないという努力がある。これを東アジアに広げるためにも、憲法9条をもった日本が平和外交を積極的に展開する必要がある。

軍事対軍事の対立は戦争への道。国は5年間で43兆円の軍拡を行って、5兆円の軍事費を8兆円にしている。ここにお金をつぎ込むんであれば、教育費につぎ込んで大学まで授業料を無料にすべきだ。

日本共産党は侵略戦争反対、国民主権の実現を貫いてきた政党。国民一人一人が主権者。経済の主人公、文化の主人公、暮らしの主人公、政治の主人公は国民。国民が投票権を行使すれば政治は変わる。どうか比例代表では日本共産党を選んでいただきたい。よろしくお願いします。

雑感

Posted by 東芝 弘明