トイレとトースターの話

出来事

ウオッシュレットの工事をしてもらった。今までの機械はINAXだったが、TOTOに替わった。工事は2時間ほどで終了した。自動で蓋が開くのはやめて、ノズル洗浄型のものにした。便座の前に立ったら、センサーが反応して、事前にミストシャワーが流れ、こびり付き防止機能が働くようになっている。とにかく、長く使えるものをという考え方を採用した。
ネットで材料を買って、工事だけしてもらうという方法をとった。これは工事してくれた方の好意だった。車にしても電子機器にしても半導体の供給不足のなか、なかなか品物が手に入らない状況になっている。1〜2か月待ちもざらにある。車などは半年待ちみたいな話もある。
ウオッシュレットの便器と便座も、ネットで見ても在庫表示がなされるようになっていた。よく見て選べば、注文してから2日で届く。「頼んでから2日できました」というと、業者の人は驚いていた。

最近、買ったもので感動的だったのはアラジンのオーブントースターだ。

ジャパネットたかたで買うとき、壊れた電子レンジでも下取りしてくれる、それを活用したら12000円ほどで2万円ほどするオーブントースターが買えるというので手を出したものだ。電気も入らない壊れた電子レンジが一つあった。そのレンジを箱に詰めて引き渡した。粗大ごみ一つ片付いたのが嬉しかった。

このオーブントースターは、瞬時に高温でパンを焼いてくれるという代物。確かにこのトースターで焼くと外はいい塩梅に焼けて、中はふっくらになる。お惣菜で天ぷらを買って、トレイに乗せて温めると、カリッと感が違う。
「すごいよね、アラジンのトースター」
これがわが家の評価だ。

でも、生活していたらいろいろなものが壊れてきて、更新が必要になってくる。この家に越してきて20年。いろいろなものを更新すべき時期になっているということだろう。


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 和歌山県情報へにほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

出来事

Posted by 東芝 弘明